体験型ギフト“してね”とは？ - 株式会社JTBの体験型ギフト「してね」

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体験型ギフト“してね”とは？

宿泊、食事、日帰り体験といった様々な「体験プラン」を、SNSやメールで簡単に贈ることができるデジタルギフト“してね”は、贈る人と贈られる人をつなぐ「想い出づくり」をお手伝いします。

旅行などの「体験」が贈れるカタログギフトや旅行券。これらは贈られた側が自分で商品を選択するため、贈る側の「あなたに、こんなコトを体験してほしい！」という想いを伝えることは叶いませんでした。そこで、贈る側が相手のことを考えて「贈りたい体験」を選び、贈られた側は自分で日程を決めて予約するだけという、新しい形のギフトが誕生したのです。

贈り手の想いをダイレクトに伝える体験型ギフト“してね”。この商品名には、「大切なあなたを思って私が選んだプランを体験してね」という想いを込めました。

「してね」のロゴは「体験を贈るギフト」の象徴としてexperience（X）と体験が与える未知数（X）の感動をリボンのような形状で表現しています。贈る人と贈られる人の喜びを無限大に大きくしたい。そんな「してね」の願いが込められています。

コロナ禍を経て、昨今では、家族や友人といった親しい間柄でカジュアルにギフトを贈り合い、気軽に気持ちを伝える人たちが増えています。中でも、SNSやメールを使った「ソーシャルギフト」の注目度は高く、例えば「LINEギフト」では累計ユーザー数が3,500万人を超えている※など大変人気を集めています。

一方、旅行などの「体験」を贈りたいときは、これまでカタログギフトや旅行券を選ぶのが一般的でした。しかし、どちらも贈られた側が自分で商品を選択するため、贈る側の「あなたに、こんなコトを体験してほしい！」という想いを伝えることは叶いませんでした。

もっと、贈り手の想いをダイレクトに伝えるギフトを作れないか。そうして、贈る側が相手のことを考えて「贈りたい体験」を選び、贈られた側は自分で日程を決めて予約するだけという、新しい形のギフトが誕生したのです。商品名には、「大切なあなたを思って私が選んだプランを体験してね」という想いを込めました。

※LINEギフトメディア向けレポートより（2024年7月現在）

カタログギフトや旅行券は、贈る側にとっては選ぶ苦労が少なく、贈られる側にとっては選ぶ楽しみがあり、好きなものがもらえる良さがあります。しかし「想い」の部分では物足りなさがあります。それは、贈る側の「あなたのことを考えて、これを選びました」という想いが感じられない点です。そして実は贈る側からも、内容を指定したいとのご要望が以前よりありました。
これをギフトトラベルで解決すべく商品化したのが「してね」です。贈る側が「1つのプラン」に決めてプレゼントする仕組みですので、相手の趣味や嗜好などを大切にしながら選ぶこととなり、贈る側の気持ちが贈られる側に、より伝わるのではと考えています。この「1つのプラン」を選ぶ方式は「ありそうで、なかった」ものです。「してね」というネーミングも、「ワクワクしてね」「リフレッシュしてね」「長生きしてね」「仲直りしてね」といった、贈る相手への想いを表現したものです。